みんなのデジタルガード阿吽

「阿吽」とは

1300年の歴史を持つ寺の門に立つ、対の門番

奈良・東大寺南大門に立つ、2体の仁王像「阿吽(あうん)」。
日本最大級の木造仏像として、国宝に指定されています。

この門番には、深い物語があります。

焼き討ち――1180年

平重衡(平清盛の息子)による南都焼討で、奈良時代から続いていた東大寺は全焼しました。
1300年の歴史を持つ寺が、一夜で焼け野原になったのです。

復興――重源上人の決意

東大寺の復興を任されたのは、重源上人。
鎌倉幕府の支援を受け、全国から職人と資金を集めました。

「二度と侵されない寺にする」――その決意が、再建の原動力でした。

門番の誕生――1203年、わずか69日で

復興のクライマックスとして、巨大な仁王像が作られました。

担当したのは、運慶・快慶・定覚・湛慶ら、4人の仏師。
高さ8.4メートル、3000の部材を組み上げた寄木造の傑作を、わずか69日で完成させました。

阿形と吽形――対の意味

向かって左に「阿形(あぎょう)」、向かって右に「吽形(うんぎょう)」。
口を開けた像と、口を結んだ像。

仏教では、阿が「始まり」、吽が「終わり」を表します。
両方揃って、宇宙のすべてを包む対の姿。
そしてどちらも、寺を守る守護神です。

820年、立ち続ける門番

それから820年。
仁王像は、今も門の前に立ち続けています。
「悪は、ここから先には入れない」と。

現代への翻訳

私たちは、この物語の精神を、AIで再現しました。

ひとつのAIが、攻撃者の目線でサイトの弱点を探します。
もうひとつのAIが、見つけた弱点をどう塞ぐかを、わかりやすい言葉で教えます。

ひとつは「攻め」、もうひとつは「守り」。
両方揃って、初めて本物の門番になる。

私たちの約束

一度でも侵された企業は、もう二度と同じ思いをしたくない。
これから備える企業は、最初から門番を立てておきたい。

そんなあなたのために、私たちはAIで「対の門番」を作りました。

奈良発、820年の門番の精神を受け継ぐ、新しい守護神。
それが、みんなのデジタルガード阿吽です。